米國の名俳優(yōu)が韓國の犬食文化を批判=韓國ネット反論「他國の文化に口出しすること自體…」

Record China    2020年7月25日(土) 19時10分

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22日、韓國?京郷新聞は、米國の俳優(yōu)で映畫監(jiān)督のクリント?イーストウッド氏が韓國の犬食文化を批判したことについて報じた。寫真は韓國の犬肉売場。

2020年7月22日、韓國?京郷新聞は、米國の俳優(yōu)で映畫監(jiān)督のクリント?イーストウッド氏が韓國の犬食文化を批判したことについて報じた。

記事によると、クリント氏はこの日、ソウルの世宗(セジョン)文化會館前で「犬の屠殺(とさつ)禁止公開書簡」を発表した複數(shù)の動物保護団體に対し、「これまで多くのものが進歩し、進化し、変化していくのを見てきた。今こそ韓國は犬の売買を終わりにし、一歩前進する時だ」という內(nèi)容のメッセージを送ったことが分かった。

団體などは、犬を「家畜から除外すること」「食用目的の犬の屠殺や取引を禁止させること」を要求する書簡を「ソルアク」「サジ」という2匹の犬の名前で作成し、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)宛てに送ったという。この2匹の犬は、犬の屠殺場と犬農(nóng)場で屠殺の危機にさらされていたところを救出された。

今回の書簡には、クリント氏以外に米俳優(yōu)のアレック?ボールドウィン氏や米女優(yōu)のキム?ベイシンガー氏、韓國の俳優(yōu)陣も署名して支持の意思を明らかにしており、このほかにも専門家や國會議員らも支持を表明したという。

これを受け、韓國のネット上では「(韓國でも)食べる人は一部だけ。90%は食べない」「犬を食べないことが一歩前に進む?それなら豚はなんで食べるの?」「自分は食べないけど、『食べるな』と強要するのはどうかな」など反論コメントが続々と寄せられ、中には「他國の文化にむやみに口出しすること自體、他國を見下している人種差別」と厳しい指摘も出ている。(翻訳?編集/松村)

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