2019年3月25日、韓國(guó)紙?東亜日?qǐng)?bào)は、「韓國(guó)では男女で戀人がいない理由が異なる」と伝えた。

韓國(guó)保健社會(huì)研究院（KIHASA）が20～44歳の獨(dú)身男女2464人に対して調(diào)査を行った結(jié)果、男性の74．2％、女性の68．2％が「交際相手はいない」と回答したという。

「なぜ交際相手がいないのか」という質(zhì)問(wèn)に対しては、男女共に最も多かったのが「適切な相手が見(jiàn)つからない」「戀愛(ài)は必要ないと思っている」だった。これ以外の理由では、女性は「獨(dú)身の自由と快適さを失いたくない」が最も多く20．6％となったが、男性は12．2％だった。一方の男性は「経済的負(fù)擔(dān)」が多く9．7％だったが、女性はわずか1．5％だった。

また、調(diào)査では、男性就業(yè)者の30．6％と女性就業(yè)者の33．9％が過(guò)去に異性と交際経験がある、あるいは現(xiàn)在交際していると回答したが、無(wú)職の場(chǎng)合、この割合が男性18．1％、女性は27．3％だった。このため「就業(yè)は結(jié)婚の重要な條件であるだけでなく、戀愛(ài)の重要な條件でもある」と分析されている。（翻訳?編集/山中）