2018年8月9日、杭州網(wǎng)はトランプ米大統(tǒng)領(lǐng)から「中國(guó)人留學(xué)生は全員スパイ」と受け取られる発言があったことを報(bào)じた。

記事は米國(guó)の政治ニュースサイト「ポリティコ（Politico）」の報(bào)道を紹介したもので、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は大企業(yè)の責(zé)任者らとともにした7日の夕食の席で「この國(guó)から來(lái)た留學(xué)生は誰(shuí)もがスパイのようだ」と発言したという。具體的な國(guó)の名は挙げられなかったが、同サイトは「夕食會(huì)の出席者は中國(guó)を指しているとの認(rèn)識(shí)を持った」と伝えている。

記事によると、ホワイトハウスはこの報(bào)道に対するコメントを拒否。発言には「大統(tǒng)領(lǐng)の口からこのような言葉が出るとは」など批判の聲が上がったという。

このほか、聯(lián)合報(bào)はトランプ大統(tǒng)領(lǐng)が中國(guó)の「一帯一路」構(gòu)想についても批判的な発言をしたことを伝えている。（翻訳?編集/野谷）