2018年8月8日、中國(guó)メディアの千龍網(wǎng)に「中國(guó)人が注意すべき日本旅行の5つのわな」とする記事が掲載された。

記事が最初に挙げたのは「闇ガイド」で、「世界各地で出現(xiàn)し、日本も例外ではない。日本の闇ガイドは中國(guó)人をだますのが好きで、『とってもお買(mǎi)い得』などと言って高額商品を買(mǎi)わせようとする」とした。

次に挙げたのが「日本で売られているメード?イン?チャイナ」だ。記事は「中國(guó)は世界最大の製造工場(chǎng)であり、世界のあちこちで売られている製品の多くがメード?イン?チャイナだ」とした上で、「中國(guó)の女性が日本で買(mǎi)った溫水洗浄便座を家に帰ってよく見(jiàn)たらメード?イン?チャイナと書(shū)いてあったという話題は昨年、世間をにぎわせた」とした。

3つ目は「?jìng)挝铩工?。記事は「日本は中?guó)と大して変わりはない。中國(guó)には偽物があるが、日本にもある。海外で買(mǎi)ったものはみな本物だなどと思ってはいけない?！阂?jiàn)識(shí)が淺い』中國(guó)人を?qū)熼T(mén)にだます日本人もいる」とした。

4つ目は「同じものでも値段が違うこと」だ。記事は「観光地では同じ商品でも高い値段を付けて売っている。高いテナント料を出して出店しているためだ。そうした場(chǎng)所から離れてみれば、數(shù)分一の値段を見(jiàn)つけることができるだろう」とした。

最後に挙げたのが「カード払い」だ。記事は「日本でも（中國(guó)で一般的なブランドの）銀聯(lián)カードで決済できる。でもその際には、店員にカードのロゴを見(jiàn)せたり、言葉で伝えたりするなどして、銀聯(lián)カードであることを知らせなければならないので注意が必要だ」とした。（翻訳?編集/柳川）