2018年8月10日、韓國(guó)?ソウル経済によると、車両の火災(zāi)事故が相次いでいるBMWコリアがリコールを?qū)g施する中、リコール対象でない車両でも火災(zāi)が発生した。

9日午前7時(shí)50分ごろ、慶尚南道泗川市の高速道路を走行中のBMW730Ldで火災(zāi)が発生した。運(yùn)転手はボンネットから煙が上がるのを発見した後、すぐに近くのパーキングエリアに車を停めて避難したため、幸いけがはなかった?；黏像lけ付けた消防により消し止められたが、車は全焼したという。

BMWが先月27日に発表したリコール計(jì)畫には、730Ldも含まれていたが、製造年月日が2012年7月2日から2015年1月28日（1010臺(tái)）のものに限定された。今回火災(zāi)が発生した車両は2011年に製造されたため、リコール対象ではなかったという。なおBMWが主張している火災(zāi)原因は、ディーゼルエンジンの「排気ガス再循環(huán)裝置（EGR）」の欠陥だ。

また同日は、午前8時(shí)50分ごろにも、京畿道義王市の高速道路を走行中のBMW320dで火災(zāi)が発生した。これにより、韓國(guó)で今年に入って火災(zāi)が発生したBMW車両は36臺(tái)となった。今月では8臺(tái)目となる。

BMW所有者らの不安が高まっていることを受け、國(guó)土交通部は獨(dú)自に事故原因を調(diào)査するため、民間合同調(diào)査チームを発足させたという。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーの間でも「このままでは韓國(guó)が火の海になってしまう」「最近は道でBMW車を見るとヒヤッとする。運(yùn)転手にとっても相當(dāng)なストレスだろう」「みんなBMWとはかなりの距離を保って運(yùn)転している」「2011年の車？なぜ7年経った今、火災(zāi)が発生する？」など不安の聲が高まっている。

また「韓國(guó)で記録的な猛暑が続いていることと関連があるのでは？」「韓國(guó)國(guó)民はこういう事態(tài)があっても、BMWが割引セールをすればすぐに飛びつく。それが現(xiàn)実で、BMWが韓國(guó)國(guó)民を甘く見る理由だ」と指摘する聲や、「ここまで來たら災(zāi)害と言える。販売や輸入を中止し、BMW會(huì)長(zhǎng)と聴聞會(huì)を行うべきだ」「韓國(guó)政府は國(guó)民の命と財(cái)産を守るため、厳しい対策を用意するべき」と主張する聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）