最低賃金引き上げの韓國(guó)、飲食店の変化にネットはハラハラ=「本當(dāng)の地獄は…」

Record China    2018年12月30日(日) 6時(shí)0分

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27日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「最低賃金引き上げの余波」について報(bào)じた。寫(xiě)真はソウルの市場(chǎng)。

2018年12月27日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「最低賃金引き上げの余波」について報(bào)じた。

同紙は、今月24日のクリスマスイブのソウル市內(nèi)のクラフトビール専門(mén)店「アメイジングブリューイング」を取材。看板にはパブ(Pub)とあるが早朝からオープンしており、午前9時(shí)から午後6時(shí)までスペースを借りてカフェ兼オフィスとして使用、その後午前1時(shí)まではパブとして運(yùn)営するという。

セルフ注文機(jī)とサービングを?qū)毪筏郡长蔚辘稀竿馐硺I(yè)が來(lái)年迎える変化の一面を見(jiàn)せている」と記事は伝えている。韓國(guó)では來(lái)年1月から最低賃金が10.9%上がり、2017年と比べると29%引き上げられる。IT企業(yè)のものと思われていた無(wú)人化技術(shù)とアンタクトマーケティングが外食業(yè)に入ってきたのは「費(fèi)用を減らさなければ営業(yè)が厳しくなっているから」だという。

アメイジングブリューイングの運(yùn)営擔(dān)當(dāng)者、チャ?スンヒョン氏は「食材と人件費(fèi)が急騰し、売り上げを増やす方法には限界がある。コスト削減による経営の効率化が生き殘る道であり、サービングなど単純な業(yè)務(wù)は無(wú)人化にした」と説明。廚房はレストラン業(yè)者に任せており、チャさんは「最も得意な分野に集中しようということ」と話している。同社のキム?テギョン代表は「最低賃金が30%(2017年を基準(zhǔn)にした2019年の最低賃金)上がり、人件費(fèi)を30%減らす方法を選んだ」とし、「來(lái)年は新入りと2~3年目の月給が同じという店が増えるが、そうなると事業(yè)主は経験者を雇用するしかない。結(jié)局、現(xiàn)在就職を準(zhǔn)備している大學(xué)生が一番大きな被害を受けるだろう」と話したという。

なお、今年10月にオープンしたこの店は、先月には黒字を出すなど収益を上げているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「バイトを使うより1億ウォン(約1000萬(wàn)円)でロボットを買った方がいい。無(wú)斷欠勤もないし仕事も時(shí)間通りにするし。早く4次産業(yè)を進(jìn)めてほしい」「文在寅(ムン?ジェイン大統(tǒng)領(lǐng))は韓國(guó)人みんなが貧しくなる世界をつくっているようだ」「文政権になって年俸は減るし仕事はなくなるし、景気は沈靜化、自営業(yè)は倒産。早く政権交代してほしい」「つまり、文大統(tǒng)領(lǐng)のおかげで人件費(fèi)が30%上がるから、職員を30%減らしたってことか。このままじゃ働き口がなくなりそう」「前に戻して!時(shí)給は上がったけど、週52時(shí)間勤務(wù)制のせいで給料は減少。それに國(guó)民年金も上がりそうでハラハラ」など、現(xiàn)政権の政策を非難するコメントが上位を占めている。中には「みんな來(lái)年もなんとか生き殘ってください。本當(dāng)の地獄への門(mén)は來(lái)年から」との聲まで見(jiàn)られた。(翻訳?編集/松村)

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