2018年12月4日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)経済界の重鎮(zhèn)の崔洸（チョイ?クワン）前保健福祉相は3日出席した討論會(huì)で、最近の韓國(guó)経済について「全身病気だらけで瀕死の重癥患者だ」と述べた。

討論會(huì)は「文在寅（ムン?ジェイン）政権の経済政策の失敗、その対処法」と題して開(kāi)かれた。崔氏は文大統(tǒng)領(lǐng)の経済政策について「経済の原理にのっとることが経済政策の必要條件だ。しかし、現(xiàn)政府はそれを無(wú)視して市場(chǎng)に圧力をかけている。失敗するのは當(dāng)たり前だ」と批判した。

さらに、崔氏は文大統(tǒng)領(lǐng)の経済政策の核心が「歳入増による成長(zhǎng)」にあると指摘。「世界を見(jiàn)回しても歳入を増やして経済を後押ししようとしている國(guó)は一つもない。南米諸國(guó)で試された例はあるが、いずれも失敗し、混亂を招いている」と述べた。

その上で、韓國(guó)経済を救うには「超黨派による國(guó)家運(yùn)営が必要だ」と主張。韓國(guó)企業(yè)の支援に力を入れると同時(shí)に、構(gòu)造改革を進(jìn)めるべきだと提言した。（編集?翻訳/大宮）