2018年8月27日、ヘラルド経済など複數(shù)の韓國メディアによると、韓國の高齢化が日本より速い速度で進(jìn)んでいる。超高齢化社會突入までおよそ8年しか殘っていないとの予測も出ているという。

記事によると、2000年に高齢化社會に入った韓國は17年後の昨年、総人口のうち65歳以上の割合が14％を超え「高齢社會」に突入した。専門家らは「韓國の高齢化の速度は他國に比べて非常に速い」と口をそろえているという。すでに超高齢化社會に突入した日本は、高齢化社會から高齢社會になるまで24年かかっており、韓國は日本より7年ほど速く高齢社會になったことになる。

一方で、15～64歳の生産年齢人口は減少。この傾向が続けば、26年には韓國も超高齢化社會に突入するものと見られているという。

記事は「高齢層の割合が増えるほど、社會は疾病?貧困?孤獨(dú)?無職などの問題に直面することになるため、政府の社會経済的な対策が求められる」と伝えている。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「普通の人なら、この國で結(jié)婚?出産はしない」「文在寅（ムン?ジェイン）政府はじきに滅びるだろう。人口減少に超高齢化」など、高齢化加速に拍車を掛けるようなコメントが上位を占めており、対策として「超高齢化には公務(wù)員、軍人年金の強(qiáng)力な改革が必要」「家賃を下げて若者が自分の家を持てるようにすれば、出産率も上がるだろう」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/松村）