2018年12月26日、韓國(guó)?京郷新聞などによると、大韓商工會(huì)議所の樸容晩（パク?ヨンマン）會(huì)長(zhǎng)が、韓國(guó)企業(yè)について「鍋の中の蛙」と警告した。

記事によると、樸會(huì)長(zhǎng)（63）は同日、ソウルにある大韓商議會(huì)館の執(zhí)務(wù)室で行った記者団とのインタビューで「韓國(guó)経済の構(gòu)造的下落はあたかも現(xiàn)政府になってからのように言われているが、そうではない」とし、「積もり積もった経済低迷から脫皮するための時(shí)間があまり殘っていない」と強(qiáng)調(diào)。「韓國(guó)経済が中長(zhǎng)期的に下向き傾向に入ったということを誰(shuí)も認(rèn)めない。鍋の中の蛙として生きてきた慣性から誰(shuí)も抜け出すことができなかった。今は鍋の中の蛙が汗をたらしている時(shí)期だが、もうすぐやけどし始めるだろう」と警鐘を鳴らした。

19年の経済の見通しについては「畫期的な努力がなければ、今年（18年）同様中長(zhǎng)期的な下向き傾向と下方圧力は続くだろう」と話し、「抜本的な改革措置がきちんと行われていない。ぎっしり詰まった規(guī)制網(wǎng)、サービス産業(yè)進(jìn)出障害などが全てそのままの狀態(tài)で、內(nèi)需不振の要因もそのまま殘っている」と指摘。また「成長(zhǎng)か分配かを選択する理念的で消耗的な議論から抜け出さなければならない」とし、「規(guī)制や制度のプラットフォームを変えて成長(zhǎng)しやすくするとともに、両極化の解消と社會(huì)安全網(wǎng)の拡充を通じて分配も改善しなければならない」と述べたという。

特に、最近のカップル（相乗り）サービス、協(xié)力利益共有制（※大企業(yè)の利益を協(xié)力會(huì)社と分ける制度）、集中投票制などをめぐる社會(huì)葛藤の深刻化の原因についても「誰(shuí)も十字架を背負(fù)いたがらないため、(規(guī)制関連)法が増え続けている」と指摘したという。

これを受け、ネット上では「企業(yè)がダメになれば國(guó)もダメになる。誰(shuí)かは分からないけど、國(guó)を売り払おうとしてる」「現(xiàn)政権が國(guó)外に出てくれるまで待とう。あと2年の辛抱」「もう移民だけが生き殘る道」「規(guī)制で企業(yè)を死に追いやってる文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)を、國(guó)民はただ傍観するだけ？子孫たちのために行動(dòng)すべきじゃない？」「社會(huì)主義経済體制が目前まで押し寄せてる感じ。それなのに政府はなぜ耳をふさいでいるのか！」「文政権は北朝鮮だけは知ってるけど、経済のことは知らない」「樸容晩が大統(tǒng)領(lǐng)になったら、文在寅より500倍はうまくやってくれるだろう」「現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で韓國(guó)はまだ非常事態(tài)ではないけど、現(xiàn)政権がまたやらかしてくれたら問題は深刻なものになるに違いない」といった聲が上がるなど、不安を募らせている。（翻訳?編集/松村）