Record China 2018年8月11日(土) 15時20分
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韓國?MBCは8日、韓國で200億ウォンかけた新技術(shù)が、使われずに放置されている実態(tài)について報じた。資料寫真。
韓國?MBCは8日、韓國で200億ウォン(約20億円)かけた新技術(shù)が、使われずに放置されている実態(tài)について報じた。
記事によると、大田(テジョン)韓國原子力研究院の研究棟にある大きな箱型の「動電気除染裝置」は、放射能で汚染された土をきれいにする機(jī)械として、2011年に同研究院の金博士が開発に成功した。汚染土に電気を流してセシウムやウランなどを除去する仕組みになっており、當(dāng)時畫期的な技術(shù)として腳光を浴びた。1998年の研究開始以降、計213億ウォン(約21億円)の予算が開発?運(yùn)用に投入されたという。
しかし、現(xiàn)在も稼働どころか、放置されてほこりをかぶっている狀態(tài)という。研究チームによる性能実験捏造(ねつぞう)の事実が摘発されたからだ。技術(shù)の商用化には大型化がカギとなり、「日本に輸出して福島原発周辺の土地を浄化すること」を目標(biāo)に據(jù)えていたが、研究チームは汚染土にきれいな土を混ぜて全體の放射能濃度を下げるなど、まるで大型化の技術(shù)に成功したようにデータを操作していたという。
記事は「不思議なことに主務(wù)省庁は何の責(zé)任も問われておらず、『科學(xué)界內(nèi)部の八百長』『身內(nèi)びいき』などと批判する聲が出ている」と伝えた。
同記事に対して、韓國のネットユーザーからは1000件以上のコメントが寄せられた?!付惤黏螣o駄遣い」「國にお金がないんじゃなくて、泥棒が多過ぎる」「さすが詐欺師の國」「実験の失敗は許せるけど、実験の捏造は許せない。韓國のこういう部分は改善すべき」など非難の聲が続出した。
その他にも「200億あったら植林した方がいい」「こうやってお金を捨てたのは今回に限ったこと?」「こんな國でノーベル賞を望む方がおかしいんじゃない?」などさまざまな聲が上がった。(翻訳?編集/松村)
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