2018年8月11日、新浪新聞の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントの微天下は、安倍晉三首相が8月15日に靖國(guó)神社を參拝するかどうかは、本人が適切に判斷するようだと伝えた。

微天下は、「日本メディアによると、菅義偉官房長(zhǎng)官は10日の記者會(huì)見(jiàn)で、安倍首相が8月15日に靖國(guó)神社を參拝するかどうかについての質(zhì)問(wèn)に対し、『首相本人が適切に判斷する』と回答した。また、菅官房長(zhǎng)官本人は參拝するのかという質(zhì)問(wèn)に対しても『適切に判斷する』と述べるにとどまった。昨年の8月15日は、閣僚で靖國(guó)神社を參拝した人はいなかった」と伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「視線をそらさせるいい時(shí)期になりましたね」「また矛盾から目をそらさせようとしているのか？米國(guó)と関係が悪化しているのに、世界第三の経済國(guó)とも関係が悪くなっちゃうぞ」などのコメントが寄せられた。

また、「本當(dāng)のことを言えば、安倍首相が參拝しようがしまいが、俺は全く関心がない」「率直に言えば、中國(guó)國(guó)內(nèi)の民生問(wèn)題の方に関心がある」「まずは自分の國(guó)の毒食品、毒ワクチン、環(huán)境破壊、不動(dòng)産価格、株価からきちんと管理してほしい」「こんな小さな問(wèn)題は、不動(dòng)産価格や株式市場(chǎng)の問(wèn)題など、自分の財(cái)布と関係のある問(wèn)題に覆われてしまっている」などの意見(jiàn)も多かった。（翻訳?編集/山中）