2012年7月25日、中國(guó)?大連で北朝鮮の民主化運(yùn)動(dòng)を行い、中國(guó)當(dāng)局に身柄を拘束されていた韓國(guó)の人権活動(dòng)家、金永煥（キム?ヨンファン）氏が記者會(huì)見を開き「ひどい拷問(wèn)を受けた」として、中國(guó)政府を相手取り、國(guó)際機(jī)関に訴訟を起こす準(zhǔn)備をしていると表明した。30日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用して伝えた。

【その他の寫真】

金氏ら4人は3月、大連で「脫北者會(huì)議」を開催中、中國(guó)當(dāng)局に「國(guó)家安全危害罪」の疑いで身柄を拘束され、約4カ月ぶりに強(qiáng)制退去という形で釈放された。25日、記者會(huì)見を開いた金氏は「ずっと黙秘をしていたら、拷問(wèn)を受け、自白を強(qiáng)要された」として、「中國(guó)政府が謝罪と、2度と同じような事件が起こらないという約束をしない限り、刑事事件として國(guó)際機(jī)関に提訴する」と述べた。

韓國(guó)外交通商部の高官は、「中國(guó)側(cè)に2度も拷問(wèn)の有無(wú)を調(diào)査するよう依頼したが、満足いく回答が得られなかった。中國(guó)は尖閣問(wèn)題で日本との関係が悪化する中、韓國(guó)との関係までこじれれば、大きなプレッシャーになるだろう」とけん制している。（翻訳?編集/NN）