2018年8月12日、中國のサッカー情報サイト虎撲は、元日本代表の本田圭佑選手が、カンボジア代表の実質(zhì)的な監(jiān)督に就任したことを伝えた。

記事は、「つい最近、メルボルン?ビクトリーに移籍したばかりの本田選手が、カンボジア代表の監(jiān)督の職務(wù)に就くことを発表した。32歳の本田選手は、プロ選手として名古屋グランパスエイト、VVVフェンロー、CSKAモスクワ、及びACミランで活躍し、日本代表として今年のワールドカップ（W杯）にも出場した」などと本田のこれまでの足跡とともに、監(jiān)督就任を伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「まだ現(xiàn)役を引退していないよね」「現(xiàn)役選手がどうやって監(jiān)督になれるの？」など、驚きのコメントが多く寄せられた。

また、「現(xiàn)役選手でもあり、監(jiān)督でもあり、オーナーでもあるのか」「ずいぶんと幅広い業(yè)務(wù)拡大ですね」「クラブのオーナーで現(xiàn)役選手で現(xiàn)役の監(jiān)督、それに各種の慈善事業(yè)にも力を入れている。本田はこの先、議員になって日本の首相になるんじゃないか？」などのコメントも。

ほかには、「この先は日本代表とカンボジア代表が対戦することはなくなるということかな」「中國代表は気を付けないと。（カンボジアに抜かれて）ランキングが一つ下がる可能性がある」などの意見もあった。（翻訳?編集/山中）