2018年8月13日、韓國?イーデイリーによると、世界最大のハッカー大會（CTF：Capture The Flag）であるデフコン大會で、韓國チームが3年ぶりに優(yōu)勝した。

韓國科學(xué)技術(shù)情報(bào)通信部とラオンセキュア（042510）は「米ラスベガスで開かれた國際ハッカー大會『DEFCON CTF 26』で、（韓國の）defkor00tチームが他の23チームに勝って優(yōu)勝した」と発表した。2015年以來、3年ぶりの優(yōu)勝という。

同チームはラオンセキュアのホワイトハットセンターチーム長や高麗（コリョ）大學(xué)サイバー國防學(xué)科の學(xué)生、天才ハッカーと呼ばれるグーグルのイ?ジョンフンさん、米ジョージア工科大學(xué)の韓國人學(xué)生、國防科學(xué)研究所所屬の研究員らが參加する連合チームだ。

これを受け、ラオンセキュアの副社長兼ホワイトハットセンター代表のイ?ジョンアさんは「グローバル最高権威の大會優(yōu)勝を通じて韓國の地位を高めた上、世界最高レベルのセキュリティ技術(shù)と実力が改めて認(rèn)められてうれしい」という喜びの聲とともに、「実戦型サイバーセキュリティ教育ソリューション『RAON CTF』を通じた大學(xué)実習(xí)教育の拡大など、今後もグローバル競爭力を備えたホワイトハッカーやサイバーセキュリティ専門人材の養(yǎng)成に集中していく」との意気込みを語ったという。

これに、韓國のネットユーザーからは「韓國が世界優(yōu)勝とは誇らしい」「資源もない、さらに半分に分?jǐn)啶丹欷繃胜韦?、本?dāng)にすごい」と素直に喜ぶ聲はあるものの、「韓國でハッカーという言葉は否定的だから、多くは外國でいい給料をもらって働いている」「中國に人材を引き抜かれないように注意して。1位になったのに他國に行ってしまったら意味がない」「優(yōu)秀な人材を國でケアしていこう」などと警鐘を鳴らす聲が目立つ。

また「昨年2位のときに『なぜ1位になれなかったのか』とたたかれた大會ね」「2位で悲しんでいるのに、大統(tǒng)領(lǐng)府が『敗因要因を分析しろ』って言った大會でしょ？」との聲も上がっており、昨年も大きく報(bào)道されていた。（翻訳?編集/松村）