日本の公共CM、衝撃の結(jié)末に「考えさせられる」の聲―中國ネット

Record China    2018年8月14日(火) 12時40分

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13日、中國ネットで日本の公共CMが紹介され、話題を呼んでいる。衝撃の結(jié)末に「考えさせられる」といったコメントが寄せられている。資料寫真。

2018年8月13日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で日本の公共CMが紹介され、話題を呼んでいる。

CMは、誰もが利己的に生きている中、人に優(yōu)しくしているロボットがいることに気付いた女の子が主人公。そのロボットは実は人間で、その男性に「優(yōu)しくしたって意味ないよ、誰も見てないもん」と言った後、自分自身が優(yōu)しくされるが、その男性は車にひかれてしまう。「他人に無関心な社會にあっては、人に優(yōu)しくできる人の方がかえって不自然な存在になってしまう」と警鐘を鳴らす內(nèi)容だ。

中國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「最後に驚いた」

「なんて殘念な結(jié)末だろう」

「最後の展開に考えさせられたよ」

「ラストは予想していたけど、現(xiàn)実は甘くない」

「びっくりしすぎて心臓が止まるかと思った」

「ラストの展開に涙が出てきた」

「何となく予想した結(jié)末だったけれど、感謝の気持ちを言葉にするのは大事なことだ」

「いい人ほど早く死ぬと暗示しているような印象を持った」

「人に優(yōu)しくするのは難しい。正しい行いが必ず報われるわけでもないのだから」

「他人がどうであれ、自分自身は正しく振る舞うべきだ。そうすることで世の中が少しずつ変わる」

「論語でも『徳は孤ならず 必ず隣有り』と言っているね」

「悪人になりきるのは難しいが、善人になるのは最も難しい」

「最初は優(yōu)しくできる人がロボットだったのに、途中から無関心な人たちがロボットに見えるようになるのがよかった」(翻訳?編集/岡田)

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