11日、ドン?キホーテ道頓堀店で大量の醫(yī)薬品を盜んだとして韓國(guó)人の男女が逮捕されたニュースが中國(guó)でも伝えられた。

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報(bào)道によると、逮捕されたのは趙起範(fàn)容疑者と李慧軟容疑者。今月8日に入國(guó)した2人は同店で醫(yī)薬品52點(diǎn)およそ12萬(wàn)円相當(dāng)を盜んだ疑いが持たれている。盜んだ商品は近くのホテルの部屋に運(yùn)んでいた。2人は容疑を認(rèn)め、「転売目的だった」などと供述している。ホテルからは大量の商品が見つかっており、9日だけでも1000點(diǎn)以上の醫(yī)薬品が盜まれていたという。2人はホテルと店舗を7往復(fù)して盜みを繰り返していたとみられる。また、2人はそれぞれ10回前後訪日しており、同様の手口で犯行に及んでいた可能性が指摘されている。

このニュースは環(huán)球網(wǎng)など複數(shù)の中國(guó)メディアが報(bào)じており、ネットユーザーからは、「これはひどいな」「店もそこまでやられるまで気付かないもんかね」「日本のスーパーやドラッグストアはほとんど防犯措置がされてないからね。みんな互いを信じてるんだ。そういうところで萬(wàn)引きなんて恥だな」「日本は犯罪が少なくて、財(cái)布を落としても誰(shuí)も持って行かない。店員は普通そこまで気を配らない」「日本の治安が良すぎるから、人々に危機(jī)意識(shí)がないんだよ」といったコメントが寄せられた。

また、事件が起こるたびに中國(guó)人が犯人にされているという意識(shí)からか、「韓國(guó)に移民した中國(guó)人じゃないよね」「彼らは、自分たちは中國(guó)人だって供述するんじゃないか」といった聲も。

この他、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）から認(rèn)証を受けている漫畫家は、中國(guó)で今年7月に公開され大ヒットしている映畫のタイトルから「中國(guó)版『我不是薬神』だ」と投稿した。「我不是薬神」は実際の事件を基にしており、白血病にかかった男性が薬価の高さからインドのジェネリック薬を個(gè)人輸入するようになり、後に他の白血病患者のために薬を代理購(gòu)入したことで逮捕されるという內(nèi)容。ただ、これについては、「違うでしょ」「『薬神』は盜んでないんですけど」「こっち（映畫の主人公）は金を払って薬を買ってる。彼ら（韓國(guó)人容疑者）は盜んだんだ」といった反論が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/北田）