2018年12月10日、韓國(guó)?SBSは、北朝鮮が今年9月に平壌（ピョンヤン）で結(jié)ばれた南北軍事合意を破り続ける理由について報(bào)じた。

記事によると、北方限界線（NLL）に緩衝地帯が設(shè)置された11月1日、延坪島（ヨンピョンド）の向かい側(cè)にある北朝鮮の甕津（オンジン）半島ケモリ海岸では、海岸砲3基のうち1基が開放されていた。北朝鮮は「砲門が開かれた陣地の中には海岸砲がない」と説明しているが、延坪島など北西島しょの向かいの北朝鮮側(cè)では、いまだに多くの海岸砲が開放されているという。

これについて韓國(guó)政府消息筋は「肉眼で見える海岸砲の砲門は閉じていたが、奧まった入り江の海岸砲の多くは開いている」と話している。またNLLではなく、北朝鮮が主張する海上境界線「警備界線」の遵守を求める警告放送も続いているという。

それにもかかわらず偶発的な衝突防止に向けた南北艦艇間の交信は約束どおり進(jìn)められており、韓國(guó)軍は「北朝鮮が韓國(guó)側(cè)の対応態(tài)勢(shì)を調(diào)べるため一部で違反行為を行っている」とみているという。

記事は「非武裝地帯のGP撤収など南北軍事合意が誠(chéng)実に進(jìn)められているだけに、北朝鮮の違反行為がある場(chǎng)合には指摘が必要」と伝えている。

これに、韓國(guó)のネット上では3000件以上の多くのコメントが寄せられている?！袱长Δ胜毪长趣蛴铚y(cè)できなかった？」「これまで幾度となくだまされてきたのにまだ分からない？」「信じる方が悪い」など驚く様子はなく、むしろ「少しは警戒心を持って。北朝鮮とは友達(dá)になれない」「韓國(guó)が攻撃されるかもしれない。今からでも韓國(guó)の國(guó)土防衛(wèi)をしっかりしておこう」と不安がる聲や、文大統(tǒng)領(lǐng)に対し「こんな狀況なのに北朝鮮に何も言えない文大統(tǒng)領(lǐng)はアウト！」「またロウソクを手にして文大統(tǒng)領(lǐng)を弾劾し、韓國(guó)を守らなければならない」と厳しい聲が上がっている。（翻訳?編集/松村）