Record China 2019年11月1日(金) 12時40分
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31日、韓國?JTBCによると、韓國軍が日本より10分遅れて北朝鮮のミサイル発射情報を発表したことについて「発表が遅れただけで感知は韓國の方が早かった」と説明した。寫真は南北境界付近。
2019年10月31日、韓國?JTBCによると、韓國軍が日本より10分遅れて北朝鮮のミサイル発射情報を発表したことについて「発表が遅れただけで感知は韓國の方が早かった」と説明した。
記事によると、韓國の合同參謀本部は同日午後4時50分に北朝鮮のミサイル発射の事実を発表した。しかしその10分前に日本の海上保安庁が同事実を発表していたため、合同參謀本部が発表した時にはすでに日本のメディアでも報じられていた。
8月24日に北朝鮮がミサイルを発射した時も、日本は韓國より12分早くメディアに発表していた。日本の迅速な対応について、記事は「日韓軍事情報包括保護協(xié)定(GSOMIA)の終了を前に、情報収集力を?qū)澩獾膜耸兢鼓康膜猡ⅳ搿工确治訾筏皮い搿?/p>
一方、合同參謀本部は「ミサイルの感知時間と発表時間は別だ」と主張。同部関係者は「詳細を述べることはできないが、地球は丸いため北朝鮮に近い韓國が日本より早く情報を知るのは當(dāng)然」と話したという。
合同參謀本部の説明に、韓國のネットユーザーからは「言い訳が苦しい」「早く感知しても発表しなければ何の意味もない」「文政権はうそばかり。日本が先に情報をつかんだに違いない」などと批判する聲が上がっている。
また「早く感知したなら早く発表するべきでしょ。しない理由は何?」「発表するかどうか迷っていたのか?」との聲や、「感知したのは早かったけど、文大統(tǒng)領(lǐng)の目を気にして知らないふりをした。これが真相だろう」と予想する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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