Record China 2018年8月14日(火) 13時10分
拡大
13日、韓國?KBSは「日本政府が強制徴用の事実を隠し、歴史を美化している」と指摘した。資料寫真。
2018年8月13日、韓國?KBSは「日本政府が強制徴用の事実を隠し、歴史を美化している」と指摘した。
日本の経済産業(yè)省は2007年、北海道にある舊三菱美唄炭鉱施設を近代化産業(yè)遺産に登録した。現(xiàn)在は一部が整備され、かつての炭鉱の様子を?qū)Wべる公園となっている。
同公園について、記事は「どこを見ても強制徴用についての説明がなく、日本は歴史を美化している」と指摘。同炭鉱について、「太平洋戦爭末期に約20萬人の朝鮮半島出身者が北海道の炭鉱に強制徴用され、そのうち數(shù)百人が爆発事故などで死亡した」と伝えている。また、「1941年に起きた大規(guī)模な爆発では32人の朝鮮半島出身者が死亡したが、生存者の確認をせずに水がまかれたため、水死した人もいた。44年のガス爆発事故では107人が死亡し、そのうちの71人が朝鮮半島出身者だったが、彼らは脫出の方法を教わっていなかったために犠牲になった」などと説明している。
この報道に、韓國のネットユーザーからも「日本は反省すべき」「なぜ歴史を認めることができない?」「日本は歴史を隠すだけでなく歪曲(わいきょく)している」「日本政府に良心はないのだろうか?」「日本車を買い、日本旅行に行く若者たちは、この事実を知っているのだろうか?」などと指摘する聲が上がっている。
また、「私の祖父も日本に連れて行かれて犠牲となったけど、遺骨は今も見つかっていない」と訴える聲や、「韓國政府は遺憾の意を示すだけではなく、確実に厳しく対応するべき」と主張する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2018/8/1
2018/7/20
2018/5/2
2018/2/16
2018/2/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る