2018年8月14日、中國臺灣網(wǎng)によると、臺灣で初となる舊日本軍の従軍慰安婦像がこのほど南部?臺南市に設(shè)置され、除幕式が同日行われた。

慰安婦像は臺灣の民間団體「臺南市慰安婦人権平等促進協(xié)會」が、國民黨の臺南市支部の敷地內(nèi)に設(shè)置した。臺灣人が制作した女性の像で、背後に中國語、英語、日本語、韓國語で説明文が付けられた。舊日本軍が1937年に南京攻略後、約30萬人が虐殺やレイプに遭ったと説明。慰安婦の數(shù)は20萬人から40萬人で、「國連人権委員會で性奴隷と認定された」などと記述されている。

設(shè)置場所は、改修された日本の植民地時代の商業(yè)施設(shè)の近くにあり、日本人観光客の往來も多い場所だ。（編集?翻訳/大宮）