<ロンドン五輪>「屈辱」的な表彰式とネット炎上、中國國旗の真上に韓國國旗―中國メディア

Record China    2012年8月2日(木) 11時34分

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31日(北京時間)のロンドン五輪?競泳男子200メートル自由形の表彰式が「屈辱的だった」と中國で話題になっている。韓國選手と中國選手が同著の2位でゴールしたが、國旗の位置はなぜか韓國が上となった。

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2012年7月31日(北京時間)のロンドン五輪?競泳男子200メートル自由形の表彰式が「屈辱的だった」と中國で話題になっている。騰訊網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

競泳男子200メートル自由形で優(yōu)勝したのはフランスのヤニク?アネル選手。2著には韓國の樸泰桓選手と中國の孫楊選手が1分44秒93と同タイムでゴールし、ともに銀メダルとなった。問題は表彰式。なんと韓國の國旗と中國の國旗が上下につるされて掲揚された。中國國旗が下になった「屈辱」的な寫真がネットに広がり、中國ネットユーザーは怒りの聲を上げている。

國際オリンピック委員會(IOC)の規(guī)定によると、同著の場合には國旗を橫並びで掲揚することになっている。ただしスペースがない場合には選手のアルファベット順で上下にする。よって今回は規(guī)定通りの対応だという。(翻訳?編集/KT)

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