2012年8月1日、華西都市報(bào)は記事「韓國は抗議中毒、韓國代表がしばしば責(zé)任逃れ」を掲載した。

【その他の寫真】

ロンドン五輪での韓國のイメージといえば、抗議と責(zé)任逃れ。なんとこれまでに6回も抗議している。特に印象的だったのが7月31日のフェンシング女子エペ個(gè)人準(zhǔn)決勝。延長戦の最後、時(shí)計(jì)には殘り時(shí)間1秒と表示されていたが、その1秒がなかなか進(jìn)まず、1秒の間に3回も攻撃するチャンスが與えられた。結(jié)果、相手のドイツ選手が決勝點(diǎn)を挙げ、韓國選手シン?アラムが敗れた。

この結(jié)果に納得できない韓國代表は1時(shí)間以上も會場に殘り、3度にわたり抗議を繰り返したが、結(jié)局認(rèn)められることはなかった。韓國の抗議はフェンシングだけではない。競泳男子400メートル自由形予選で、樸泰桓（パク?テファン）選手はスタートに不正があったとして一度は失格になったものの、2回にわたる抗議の末、決勝進(jìn)出が認(rèn)められた。樸選手は銀メダルを獲得している。

また、女子アーチェリー団體決勝では當(dāng)初9點(diǎn)と判定されていた得點(diǎn)が、抗議の末に10點(diǎn)に変更された。最終的に1點(diǎn)差で韓國代表は中國を下し金メダルを手にしている。樸選手とアーチェリー代表、韓國は抗議によって銀メダルと金メダルを手にしたのだった。（翻訳?編集/KT）