2018年8月14日、韓國(guó)?アジア経済は「世界バッテリー戦爭(zhēng)、韓國(guó)が最もリードしている」との見出しで、その現(xiàn)狀について報(bào)じた。

記事はまず「この數(shù)十年間でテクノロジーは急速に成長(zhǎng)してきたが、バッテリー技術(shù)は依然として足踏み狀態(tài)。現(xiàn)代においてバッテリーは必需品ともいえ、世界各國(guó)がバッテリー技術(shù)の進(jìn)化に向けた努力を続けている。しかし専門家らによると、一般的に使用されているリチウムイオンバッテリーは、およそ40年前に開発された技術(shù)のバリエーションにすぎないという」と伝えている。

次に「バッテリーウォーズ（the Great Battery War）」の著者で、米ジョージタウン大學(xué)でエネルギー安保を教えるスティーヴ?レヴィン氏にITメディアが行ったインタビューを紹介。同氏は「スーパーバッテリーの誕生は経済構(gòu)造自體を変え、富と権力の分配の様相を覆す革命的変化の出発點(diǎn)になるだろう」と述べ、バッテリー戦爭(zhēng)を先導(dǎo)するグループとして「歐米、日本、中國(guó)、韓國(guó)」を挙げた。また「現(xiàn)在のトップは韓國(guó)」とし、「韓國(guó)はバッテリーをどうすればうまく作れるか、日本よりよく知っている。しかし、依然として世界は韓國(guó)を過(guò)小評(píng)価している」と語(yǔ)ったという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「久々にいいニュース」と喜ぶコメントが上がる一方で、「現(xiàn)実は、莫大（ばくだい）な國(guó)家補(bǔ)助金と確実な內(nèi)需市場(chǎng)を打ち出した中國(guó)にトップの座を奪われつつある。殘念」「中國(guó)に技術(shù)を売らないようにしよう」「韓國(guó)が中國(guó)にしょっちゅう技術(shù)を奪われてしまうのは、研究員に対する待遇不足と個(gè)々人の自己中な考え方」など、中國(guó)を意識(shí)する聲も多く上がった。

その他にも「スマホの買い替え理由がバッテリーということもあるから、開発を意図的に遅らせているのかも」「バッテリーをうまく作る中小企業(yè)を育成しよう」「韓國(guó)の技術(shù)力は政府レベルで積極的に支援すべき」など、さまざまなコメントが寄せられた。（翻訳?編集/松村）