中國のホテルに宿泊、「入らないで」の札を掛けたのに勝手に入られる=殘されたメモには驚きの理由が―香港サイト

Record China    2018年8月18日(土) 7時40分

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14日、香港サイト?新假期周刊に掲載された記事によると、ある香港人旅行者が中國本土のホテルで驚きの事態(tài)に遭遇したという。資料寫真。

2018年8月14日、香港サイト?新假期周刊に掲載された記事によると、ある香港人旅行者が中國本土のホテルで驚きの事態(tài)に遭遇したという。

ホテルに複數(shù)日宿泊する場合、ドアノブサインを利用する人も多いだろう。サインは一般的に、表と裏に「清掃してください」「邪魔をしないでください(清掃は結(jié)構(gòu)です)」と書かれており、希望する方を表に向けて外側(cè)のドアノブに掛けておく。

記事によると、中國本土のホテルに宿泊したある旅行者が、部屋に貴重品があったため「邪魔をしないでください」と書かれた方を表に向けて外出した。しかし、その日の夜に戻ると部屋は清掃されており、以下のようなメモが殘されていたという。

「お客様へ。午前中は忙しく、ご希望のお時間に清掃できませんでした。『邪魔しないでください』というドアノブサインを拝見しましたが、お客様が逆向きに掛けられたのだと思い、清掃させていただきました。スタッフより」

旅行者はメモを見て思わず笑ってしまったという。なお、なくなった物はなかったそうだ。

この出來事に対して、他のネットユーザーからは「清掃をしなかった時に文句を言われたくないから(念のために清掃した)じゃないか」「清掃スタッフの給料は出來高払いなのでは?」といったコメントが寄せられているという。(翻訳?編集/北田

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