2018年8月16日、臺灣の映畫監(jiān)督アン?リー（李安）に、全米監(jiān)督協(xié)會（DGA）による終身栄譽(yù)賞（DGA Honors）が贈られることが分かった。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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ベネチア國際映畫祭で「ブロークバック?マウンテン」と「ラスト、コーション」により2度の金獅子賞を、さらに米アカデミー賞では「ブロークバック?マウンテン」および「ライフ?オブ?パイ/トラと漂流した227日」で2度の監(jiān)督賞に輝き、中華圏およびアジアを代表する映畫監(jiān)督として知られる。全米監(jiān)督協(xié)會（DGA）は16日、アン?リー監(jiān)督に終身栄譽(yù)賞となる「DGA Honors」を贈ることを明らかにした。

同時(shí)に受賞が決まったのは、FOXサーチライト?ピクチャーズ共同社長のナンシー?アトレー、映畫「イングリッシュ?ペイシェント」などで知られる映畫衣裳デザイナーのアン?ロス、米上院議員のエイミー?クロブチャーら。なお、DGA側(cè)が発表したコメントで「臺灣出身のレジェンド」と「臺灣」を強(qiáng)調(diào)したことも、臺灣の人々を喜ばせている。

アン?リー監(jiān)督の注目の最新作は、俳優(yōu)ウィル?スミスを主演に迎えたSFアクション映畫「Gemini Man」。今年2月にクランクインして現(xiàn)在は製作が進(jìn)んでおり、來年10月4日の全米公開が予定されている。（翻訳?編集/Mathilda）