2018年8月16日、韓國(guó)の免稅店內(nèi)で中國(guó)人男女3人が亂闘する動(dòng)畫が微博（ウェイボー）上で拡散し、中國(guó)のネットユーザーから3人に対する非難の聲が出ている。

鳳凰網(wǎng)の微博アカウントによると、今月15日、韓國(guó)のロッテ免稅店にある化粧品カウンター前で、女性2人と男性1人がもみ合いになった。3人は代理購(gòu)入（※海外の商品を欲しがっている人に代わって購(gòu)入し手?jǐn)?shù)料を取るサービス）を行っており、商品をめぐってトラブルになったという。

掲載された約30秒の動(dòng)畫では、白い服の女性が黒い服の女性に毆り掛かり、床に倒した。すると、傍にいた黒い服の男性が、倒れた女性の頭を足で蹴ったり踏みつけたりしている。男性はその後、周囲の人に制止されたが、女性2人は毆り合いを止めなかった。

中國(guó)のネットユーザーは「とても恥ずかしい」「帰って來(lái)るな」「そりゃあ外國(guó)人が中國(guó)人を見下すわけだよな」「すべては生活のためかよ」「中國(guó)人は中國(guó)人にしか暴力を振るう勇気がない」「われわれ中國(guó)人はお金のためなら何でもやってしまうのだ」との感想を寄せた。

また、男性が女性の頭を狙って攻撃していることについて「相當(dāng)な恨みがあるのか。これは殺意があるとみなされても文句は言えない。重い罪になるぞ」「ケンカもさることながら、男が女を攻撃するというのがなおのこと恥ずかしい」との意見も出ている。

さらに「ロッテをボイコットしてたんじゃなかった？」「韓國(guó)製品は買わないんじゃないの？」「韓國(guó)に買いに行くこと自體が恥」とするユーザーも多かった。（翻訳?編集/川尻）