2012年8月5日、中國(guó)?北京市と広東省深セン市を結(jié)ぶ「京深高速鉄道」が、2012年末に全線開通予定であることが明らかになった。新京報(bào)が伝えた。

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「京深高速鉄道」は中國(guó)の最も距離が長(zhǎng)い高速鉄道で、北京から深センまで9時(shí)間ほどで移動(dòng)し、今までの所要時(shí)間を15時(shí)間短縮できるという。また、「京深高速鉄道」は今年5月末から調(diào)整段階に入っており、河南省鄭州市から安陽(yáng)市までの區(qū)間の調(diào)整は、順調(diào)に行けば9月には開通ができるまでに作業(yè)が進(jìn)むという。路線全體の調(diào)整や運(yùn)行テストを半年ほどかけて実施し、年末ごろには開通できると関係者は話していた。

4日に行われた鄭州市から安陽(yáng)市區(qū)間の試運(yùn)転では、鄭州市を出発後10分ほどで時(shí)速が385kmに達(dá)したという。関係者によると、同路線の設(shè)計(jì)速度は350kmだが、最終的には300?310kmほどの速度で運(yùn)行する可能性が高いという。（翻訳?編集/內(nèi)山）