2012年8月6日、ロンドン五輪のメダルランキングで中國が米國を抜き、再び単獨(dú)首位に返り咲いた。大會9日目を終え、中國は金30個、銀17個、銅14個で総數(shù)は61個。米國は金28個、銀14個、銅18個で総數(shù)は60個と僅差で2位につけている。

【その他の寫真】

5日には、バドミントン男子シングルスで林丹（リン?ダン）がマレーシア選手を下し、金メダルを獲得。男子ダブルスでも中國ペアが金に輝き、重量挙げ女子75kg級と體操男子種目別床運(yùn)動で金、女子板飛び込みで金銀を獲得するなど、合わせて5枚の金メダルを獲得した。

日本は金2個、銀12個、銅13個で15位だが、メダル総數(shù)では5位につけている。また、韓國は金10個、銀4個、銅6個でメダルランキング4位。

メダルランキングの単獨(dú)首位に再浮上した中國だが、大會は後半戦に入り、陸上種目が続々登場。米國が強(qiáng)い陸上競技でいかに中國が食らいついて行くかが今後のランキングを大きく左右することだろう。（翻訳?編集/內(nèi)山）