2012年8月3日、重大な規(guī)律違反があったとして5月に黨籍をはく奪された劉志軍（リウ?ジージュン）前鉄道部長について、中國鉄道部は內(nèi)部報(bào)告で、その「墮落した道徳観」を指摘した。6日付で中國経済網(wǎng)が伝えた。

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複數(shù)の鉄道部関係者の話によると、劉前鉄道部長に関する內(nèi)部報(bào)告には収賄などの経済問題のほか、政治問題、個(gè)人の道徳問題も盛り込まれていた。そのうち、不正受注の疑いで取り調(diào)べを受けた山西省の女性実業(yè)家、丁書苗（ディン?シューミャオ）氏絡(luò)みの問題が多くを占めた。

複數(shù)の愛人がいたことも取り沙汰された。そのうちの3人は丁氏の紹介だったことも分かっているという。劉氏の女性問題については「愛人の數(shù)が2ケタ」とも報(bào)じられており、その中には丁氏の會(huì)社が出資して制作した2009年のドラマ「紅樓夢」に出演した若手女優(yōu)も含まれていたと伝えられている。（翻訳?編集/NN）