2012年8月5日、香港紙アップル?デイリーは、故意殺人罪で起訴された薄熙來（ボー?シーライ）元重慶市委書記の妻、谷開來（グー?カイライ）容疑者の裁判を控え、谷容疑者の90歳になる実母が娘を救おうと奔走していると報(bào)じた。

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記事によると、谷容疑者の実母、範(fàn)承秀（ファン?チョンシウ）氏は中國(guó)共産黨の黨歴75年を誇る老革命家。娘夫婦が暮らす重慶で悠々自適の毎日だったが、現(xiàn)在は娘を救うため、北京や重慶を駆けずり回る日々を送っているという。

範(fàn)氏は事件が明るみになると、すぐに北京に飛び、知り合いの中國(guó)高官を訪問。何とか娘と娘婿を助けて欲しい、と懇願(yuàn)したようだが、良い返事は得られなかったようだ。その後、汚職事件に強(qiáng)い北京の弁護(hù)士に依頼しようとしたが、當(dāng)局がこれを卻下。結(jié)局、當(dāng)局が指定した安徽省の弁護(hù)士を付けることになった。

現(xiàn)在は、弁護(hù)士や谷容疑者にさえも會(huì)わせてもらえない狀況。それでもどうにか現(xiàn)狀を好転させようと、外國(guó)メディアの前で「経済的な動(dòng)機(jī)もないし、そもそもそんなことをするわけがない」と娘の無実を訴えたこともある?！福ㄖ袊?guó)共産黨は）私のような老黨員にもこんな仕打ちをするなんて」と當(dāng)局への不満も口にしているという。（翻訳?編集/NN）