2018年9月5日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、慰安婦問(wèn)題を広めるため、6月23日から自転車で米國(guó)大陸を橫斷するプロジェクトに參加していた韓國(guó)の大學(xué)生2人が、8月31日に目的地のニューヨークに到著した。

70日間で6600キロを移動(dòng)した旅の途中、2人はワシントンにある日本大使館前で慰安婦問(wèn)題解決を訴えるデモを行った。到著後の9月2日にもタイムズスクエアでデモを行ったという。2人は4日に記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、「米國(guó)人の多くが慰安婦問(wèn)題を知らなかったが、僕たちの説明を聞いて共感してくれた」と旅を振り返ったという。

また、旅にはシカゴの高校でスペイン語(yǔ)を教えているアントニオ?ナバロさんも合流した?！缸攒炣嚗蕙衰ⅰ工违圣啸恧丹螭?、同プロジェクトをインターネットで知り、高校の夏休みを利用して參加したという。ナバロさんは「慰安婦問(wèn)題については知らなかったが、この活動(dòng)を通じてつらい歴史に接することができた」と感想を語(yǔ)った。

ナバロさんの參加について、2人は「意味が大きい」とし、「デモの時(shí)の演説はナバロが考えてくれた」と感謝を示したという。

同プロジェクトは毎年行われており、來(lái)年は區(qū)間別に米國(guó)の自転車コミュニティーと連攜し、PR効果を高めていく計(jì)畫(huà)という。

このニュースを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「誇らしい。立派だ」「世の中には良い人も多い。心溫まるニュース」「米國(guó)と協(xié)力すれば、より早く日本から謝罪を受けられそう」など3人を稱賛する聲や、「若者が頑張っているというのに、何もしていない自分が恥ずかしくなった」と反省する聲が寄せられている。

一方で「慰安婦は韓國(guó)の誇りなの？歴史を振り返り被害者を慰めるのはいいけど、世界に広めることではない」との意見(jiàn)も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）