2012年8月6日、中國(guó)のニュースサイト?南海網(wǎng)によれば、上海市浦東新區(qū)の長(zhǎng)清路と高清路附近に位置する河川でワニが泳いでいるのを市民が見(jiàn)つけた。通報(bào)を受け當(dāng)局が出動(dòng)し、2時(shí)間後、ワニは捕獲された。

【その他の寫真】

ワニが発見(jiàn)されたのは、6日午後2時(shí)（現(xiàn)地時(shí)間）ごろ。近くに住む男性の目撃情報(bào)によると、體長(zhǎng)は1mほど。水面から頭が少し浮き出ているだけだったため、最初は黒っぽい木片が浮いているだけかと思ったという。男性が13歳の息子に話を聞いて現(xiàn)場(chǎng)に到著した時(shí)には、すでに人だかりができていた。

市民からの通報(bào)を受けた警察が周囲に警戒線を敷き、捕獲作戦が始まった。男性によると、まずはワニを網(wǎng)ですくい上げようとしたが重すぎて失敗。次に大きな網(wǎng)を広げてようやく捕獲に成功した。

この川でワニが見(jiàn)つかったのはすでに3回目。近隣住民がペットとして飼っているワニが逃げ出したとする説と、附近にワニ料理などを名物とするレストランもあり、そこから逃げ出したとする説が飛び交っている。周辺は住宅街で、「これでは怖くて夜間の散歩ができない」と不安がる住民が多いという。（翻訳?編集/岡田）