2018年8月18日、人民網(wǎng)は、外國人観光客にとっては不思議な、日本人の習(xí)慣を5つ紹介する記事を掲載した。以下はその概要。

1．風(fēng)邪を引いていないのにマスクをする

ペルーの観光客は「みんなマスクをしているのは、犯罪者なのか周囲でインフルエンザが流行っているのかと思ってびっくりした」と語っている。

2．何もしゃべらず列に並ぶ

駅のホームで郵便局でも、日本人は行列を作り、何も言わずに並ぶ。英國の観光客は「暑い日でもラーメン屋の前に人が並んでいて驚いた。別の店で食べればいいのに」と思ったという。

3．満員電車に乗り慣れている

スウェーデンの観光客はラッシュ時(shí)の満員電車について「3分待てばまた電車はやってくるのに、どうして無理して乗ろうとするのか。通勤のストレスで過労死する人がいないことが不思議でならない」としている。

4．コンビニで成人雑誌が売られている

ベトナムの観光客は、子どももやってくるコンビニに成人雑誌コーナーがあることに「非常に驚いた。専門の店で売るのが常識(shí)だと思っていた」と語った。

5．やたら「ごめんなさい」「すみません」と謝る

ナイジェリアの観光客は「いつも『ごめんなさい』という言葉を聞く。これはあいさつの時(shí)に使う言葉なのかと思った」と話している。（翻訳?編集/川尻）