2018年8月18日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）にあるエンタメ情報を伝えるアカウントが「日本の若手俳優(yōu)の役作りはどれだけプロなのか」と書き込んだ。

書き込みでは、映畫「デスノート」や舞臺など演技に並々ならぬ情熱を注ぐ藤原竜也や、映畫「聖の青春」で役作りのため體重を20キロ以上も増やしたという松山ケンイチ、同性愛の役作りのため相手役の俳優(yōu)と寢起きをともにするほど演技に貪欲な妻夫木聡、映畫「るろうに剣心」で抜群の身體能力を発揮し迫真の演技を見せた佐藤健らが紹介された。ほかにも柳楽優(yōu)彌、黒木華、染谷將太、安藤サクラ、満島ひかりなどの役作りや演技力が素晴らしいと稱賛されている。

中國ネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「日本の俳優(yōu)こそ俳優(yōu)だ。アイドルもしかり」

「役作りで20キロも…すごすぎる」

「ジャニーズのアイドルにも俳優(yōu)として活動している人もいるが、俳優(yōu)としても実力のある人は少なくない」

「しかも、俳優(yōu)として評価されてからも本業(yè)のアイドル活動はしっかり続けていくのだからすごい」

「日本のアイドルはプロ意識が半端ない」

「いつも日本のドラマばかり見ているのはだからか」

「中國にもプロ意識の高い俳優(yōu)はいるんだけどね」

「悲しいかな日本や韓國の蕓能人に押されているな」

「中國だといい作品に巡り合う機會もないしね」

「日本でプロ意識が高いのは俳優(yōu)やアイドルに限ったことじゃない。比べるだけ無駄というもの」（翻訳?編集/岡田）