2018年8月20日、中國(guó)新聞網(wǎng)の微博アカウントは、ジャカルタ?アジア大會(huì)の競(jìng)泳會(huì)場(chǎng)で、競(jìng)技終了後に日本の観客らが客席を清掃し、大會(huì)のボランティアから稱賛されたと報(bào)じた。

20日にアクアティックセンターで行われた競(jìng)泳では、7個(gè)の金メダルのうち日本が4個(gè)、中國(guó)が3個(gè)獲得した。記事は「競(jìng)技後、日本の水泳ファンはそのままアクアティックセンターを離れることなく、客席のごみを集団で清掃した。その様子を見た大會(huì)ボランティアが稱賛するとともに、記念撮影を行った」と伝えている。

この情報(bào)に対して、中國(guó)のネットユーザーは「日本はこの方面では確かに素晴らしい」「素晴らしい。モラル教育」「日本はごみ処理の意識(shí)と経験で、本當(dāng)に世界をリードしている」「日本の右翼は嫌いだが、國(guó)民のモラルは本當(dāng)に素晴らしい」「日本が清潔なのは、一人ひとりの行動(dòng)があるから」などの稱賛コメントを寄せた。

一方で「また日本の宣伝か」「何度も取り上げる必要があるのか？」など食傷気味なユーザーや、アジア大會(huì)に參加していたバスケットボール男子日本代表の4選手が現(xiàn)地で売春行為に及んだ問(wèn)題に觸れ、「観客席の光景は貴重だが、4人のバスケ選手の行動(dòng)も世界的に珍しい」と皮肉めいた感想を殘すユーザーも見られた。（翻訳?編集/川尻）