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20日、中國(guó)新聞網(wǎng)は、世界各地にある「一帯一路」の重要な港の所有者がみな中國(guó)人だとする記事を掲載した。寫真はピレウス港。
2018年8月20日、中國(guó)新聞網(wǎng)は、世界各地にある「一帯一路」の重要な港の所有者がみな中國(guó)人だとする記事を掲載した。
記事は「世界地図をよく見てみると、『一帯一路』沿線の要と言える重要な港の多くが今、中國(guó)人によって経営されているという衝撃の事実に気づく」とした。
まず挙げたのは、ギリシャ?ピレウス港。「歐州の南大門」「21世紀(jì)海上シルクロードが中東歐へ通じる門戸」とし、良好な環(huán)境を備えながら現(xiàn)地経済の不況により発展できなかったところ、2016年に中遠(yuǎn)海運(yùn)が3億ユーロあまりを投じて株式を買い取り、港の経営者になったとした。
続いて、「スペイン南東部のバレンシア港は地中海におけるコンテナ取扱量最大の港で、スペイン経済のエンジンともいえる存在だ。昨年6月、中遠(yuǎn)海運(yùn)が運(yùn)営會(huì)社の株式の51%を買い取って筆頭株主となった」と紹介した。また、同じくスペインの北部にありアジアとヨーロッパを結(jié)ぶ重要な拠點(diǎn)とされるビルバオ港も中遠(yuǎn)海運(yùn)が運(yùn)営會(huì)社の株式を買い取ったという。
さらに、「スリランカ南部海岸のハンバントタもアジアから歐州につながる航路に近い絶好の位置にあり、大きな潛在力を秘めている。昨年7月に中資企業(yè)招商業(yè)局港口有限公司が現(xiàn)地當(dāng)局と99年の経験取得に関する合意を結(jié)んだ」と伝えている。(翻訳?編集/川尻)
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