ジャカルタ?アジア大會は22日、體操の男子団體総合決勝があり、中國が260．950點(diǎn)で優(yōu)勝した。前回2014年仁川（韓國）大會で優(yōu)勝した日本は248．550點(diǎn)で2位だった。

中國は昨年カナダ?モントリオールで行われた世界選手権個人総合で金、銀を獲得した肖若騰（シャオ?ルオテン）、林超攀（リン?チャオパン）ら一線級をそろえた。日本は4月の全日本選手権で個人総合を制した谷川翔を中心に、10～11月の世界選手権組を除いたメンバーで臨んだが、最終種目の鉄棒で、長谷川智將と前野風(fēng)哉が連続で落下するなど、ミスで自滅した。

網(wǎng)易體育など中國の多くのメディアは「リベンジに成功した」との見出しで、中國の優(yōu)勝を伝えた。

中國のネットユーザーからは「日本は二軍だが、優(yōu)勝するのは簡単なことではない。中國體操男子の復(fù)興がようやく始まった」「10月の世界選手権で再び世界の頂點(diǎn)に立つことを期待している」などの聲が上がっていた。（翻訳?編集/柳川）