28日、新浪體育は、ジャカルタ?アジア大會(huì)の同日終了時(shí)點(diǎn)での各國のメダル獲得狀況を伝えた。

1位は中國で金97個(gè)、銀64個(gè)、銅45個(gè)の計(jì)206個(gè)、2位は日本で金43個(gè)、銀38個(gè)、銅61個(gè)の計(jì)142個(gè)、3位は韓國で金32個(gè)、銀40個(gè)、銅46個(gè)の計(jì)118個(gè)となっている。

中國は首位を守っているものの、前回大會(huì)と比べるとメダル獲得ペースは鈍化。また、大會(huì)前に金メダル65個(gè)?ランキング2位を目標(biāo)に掲げた韓國は、アーチェリーなど得意種目で振るわず、日本の後塵（こうじん）を拝し3位になっている。

さらに注目すべきは4位のインドネシア。27日には、1日の金メダル獲得數(shù)で中國を抜いてトップになった。これは、今大會(huì)で初採用された武術(shù)プンチャック?シラットで金メダル8個(gè)を量産したため。総合メダル數(shù)でも金24個(gè)、銀19個(gè)、銅29個(gè)で韓國に迫る勢(shì)いを見せている。

日本は28日のメダル獲得數(shù)で13位（金0個(gè)）と大きく落とし、韓國が2位（金4個(gè)）と持ち直した。29日から始まる日本の得意種目?柔道などでのメダルラッシュに期待がかかる。（翻訳?編集/北田）