2018年9月2日、中國(guó)のスポーツメディア?新浪體育は、同日に閉幕したジャカルタ?アジア大會(huì)を振り返る記事を掲載。日本の醜聞にも言及している。

記事は中國(guó)について、競(jìng)泳で金4個(gè)、銀2個(gè)を獲得した孫楊（スン?ヤン）、ルックスだけでなく50メートル背泳ぎで世界記録をマークしその実力を証明した劉湘（リウ?シアン）、陸上男子100メートルで9秒92の記録で金メダルを獲得した蘇炳添（スー?ビエンティエン）、日本に敗れて惜しくも銀メダルに終わった女子サッカー、コンピューターゲームで対戦する「eスポーツ」で中國(guó)が金2個(gè)、銀1個(gè)を獲得したことなど、輝かしい成績(jī)を挙げる一方、「事件」にも言及。孫楊が、中國(guó)代表チーム指定の服裝ではなくスポンサーのロゴが入った服裝で表彰臺(tái)に上がり物議を醸したことや、競(jìng)泳女子の沈鐸（シェン?ドウ）が練習(xí)中のトラブルから韓國(guó)選手に暴行を加えたことを紹介した。ただ、後者については「韓國(guó)側(cè)の事件の処理および（被害者の）キム?ヘジンの言論はでたらめだった」と伝えている。

また、他國(guó)の選手についても紹介しており、體操女子の跳馬で43歳ながら銀メダルを獲得したウズベキスタンのチュソビチナをたたえる一方、「今大會(huì)の汚點(diǎn)」として日本のバスケットボール4選手による買春騒動(dòng)を挙げた。この他、トルクメニスタンのレスリング選手がドーピングにより失格となったことや、國(guó)際重量挙げ連盟（IWF）による処分で中國(guó)が今大會(huì)の重量挙げに出場(chǎng)できなかったことも紹介している。（翻訳?編集/北田）