日本各地で新型コロナウイルスの終息を願(yuàn)い、1日午後8時(shí)から約5分間、一斉に花火が打ち上げられたことが、中國(guó)でも注目されている。

中國(guó)のニュースサイトの毎日経済新聞は1日、コロナ禍で全國(guó)の花火大會(huì)が相次いで中止になる中、「Cheer up（勵(lì)ます、元?dú)荬扭堡耄工群簸肖欷毳抓恁弗Д趣?、全?guó)163の花火業(yè)者が賛同して実現(xiàn)したと紹介した。

中國(guó)SNSの微博（ウェイボー）で日本関連情報(bào)を主に発信しているアカウント「小野妹子學(xué)吐槽」は、このプロジェクトについて、「花火の打ち上げは混雑や密集を避けるため場(chǎng)所を非公開にして行われたという。突然のサプライズ、突然のラッキー。一日も早いコロナ終息を願(yuàn)う。來(lái)年は花火大會(huì)行きたい」とコメントした。

ウェイボー上では、「生きていればつらいこともあるけど、希望の花火が闇を照らしてくれる」「空一面の花火に願(yuàn)をかければきっと、望んでいた幸せに手が屆く」「丸い花火は笑顔のよう」などの聲も寄せられていた。（翻訳?編集/柳川）