2018年8月22日、韓國(guó)経済新聞社は、日本と中國(guó)が電気自動(dòng)車(chē)（EV）向け急速充電規(guī)格の新たな規(guī)格作りに乗り出すと発表したことについて、「韓國(guó)は蚊帳の外に置かれた」と伝えた。米華字ニュースサイト多維新聞が報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

日本メディアによると、日本発の自動(dòng)車(chē)向け急速充電規(guī)格「CHAdeMO（チャデモ）」について、普及を擔(dān)當(dāng)する東京?港區(qū)の「チャデモ協(xié)議會(huì)」が22日、中國(guó)の業(yè)界団體「中國(guó)電力企業(yè)連合會(huì)」と新規(guī)格作りを始めると発表。乗用車(chē)のほか、バスやトラックに対応する高出力の規(guī)格を2020年に決定するとしている。今月中に北京で覚書(shū)を交わす計(jì)畫(huà)だ。20年をめどに10分以下で充電できる機(jī)器の共同開(kāi)発を目指すという。

記事は「EV向けの急速充電器については、日本、中國(guó)、歐州がこれまで規(guī)格爭(zhēng)いを展開(kāi)。日中が連攜することにより、世界シェア（占有率）の9割を占めることになる。日本は中國(guó)に技術(shù)と安全管理方法を提供し、中國(guó)は日本に関連部品を提供する見(jiàn)通しだ。トヨタ自動(dòng)車(chē)は中國(guó)で電気自動(dòng)車(chē)の生産ラインを拡大するため、新たに1000億円を投じる計(jì)畫(huà)。韓國(guó)サムスン電子、LG電子などの自動(dòng)車(chē)用電池生産制限をかけている」と伝えた。（編集?翻訳/大宮）