2012年8月10日午後11時(shí)30分ごろ（現(xiàn)地時(shí)間＝以下同）、先般ネットでわいせつな寫真が出回り、中國(guó)?安徽省合肥市廬江県の書記ではないかとうわさされていた騒動(dòng)で、寫真に寫っていた男性のうち、1人は合肥市の公立大學(xué)である合肥學(xué)院の職員であることが分かり、學(xué)院は同職員に対し解雇処分と黨員資格はく奪を決定した。13日付で新華社通信が伝えた。

【その他の寫真】

9日、中國(guó)のネットで男性3人と女性2人のあられもない姿や、性行為を行っている場(chǎng)面の寫真が出回り、男性の中の1人が安徽省合肥市廬江県の王民生（ワン?ミンション）書記ではないかとうわさされていた。関連寫真は実に180枚に上り、撮影者を入れると寫真が撮影された當(dāng)時(shí)少なくとも6人が現(xiàn)場(chǎng)にいたと考えられていた。

今回身元が割れたのは寫真に寫っていた2人で、1人は合肥學(xué)院の汪●（ワン?ユー、●＝上に日下に立）氏、もう1人はその汪氏の妻だということが分かった。

合肥學(xué)院は、10日晝ごろにわいせつ寫真について調(diào)査を進(jìn)め、同學(xué)院職員ものであることが判明した。汪氏によると、寫真は2007年の5月に撮られたもので、殘り2人の男性について、お互いに面識(shí)はなかったものの、廬江県の政府関係者ではないかという。

汪氏の解雇処分と黨員資格はく奪は、同日午後11時(shí)30分ごろに合肥學(xué)院が開いた會(huì)議で決定された。また、汪氏の妻は同市の中學(xué)教師で、同じく黨員資格はく奪と中學(xué)校から解雇処分を言い渡されたという。（翻訳?編集/內(nèi)山）