日本の子どものある自由研究、中國ネットで絶賛される=「日本に行くのが楽しみになった」

Record China    2018年8月24日(金) 12時10分

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21日、中國版ツイッター?微博で、日本の小學(xué)生が実施したユニークな夏休みの自由研究が紹介され、中國ネットユーザーの注目を集めた。

2018年8月21日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、日本の小學(xué)生が実施したユニークな夏休みの自由研究が紹介され、中國ネットユーザーの注目を集めた。

日本の情報を発信するあるアカウントが21日に紹介したのは「近所のコンビニやスーパーで販売されているツナマヨおにぎりの味比べ」だ。近所のコンビニ3店舗、スーパー3店舗のツナマヨおにぎりを買い求め、実食した上でその味を分析し、「コンビニのほうがスーパーよりもおいしい」「ツナのボリューム重視ならローソン、のりの味と食感が大事ならセブンイレブン、塩気とマヨネーズを好むならファミリーマート」との結(jié)論を出したと伝えている。

この自由研究に中國のネットユーザーは「おもしろい調(diào)査だな」「ははは、かわいらしい小學(xué)生だ」「今から日本旅行するためにパスポートを取りに行くが、日本に行くのがさらに楽しみになった」「夏休みじゅうコンビニに通いまくったのかな」といった感想を寄せた。

また、「こういう夏休みの自由研究って大好きだわ」「素晴らしいよね、小學(xué)生のうちからこういう研究意識を持つなんて」「こういう自由研究は、夏休みのワークブックよりもはるかに優(yōu)れていると思う」との聲も見られる。

さらには「日本と中國のコンビニで食べる弁當やおにぎりは味が違うのか」と質(zhì)問するユーザーもおり、「種類も味も日本と中國ではぜんぜん違うよ」「日本のファミマには明太子おにぎりがあるけど、中國のファミマにはないね」などの議論を呼んでいた。(翻訳?編集/川尻

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