2018年8月22日、中國(guó)紙?広州日?qǐng)?bào)は、中國(guó)の海外留學(xué)仲介機(jī)関、啓徳教育がこのほど発表した「2018年アジア採(cǎi)用報(bào)告」から、中國(guó)から日本への留學(xué)生數(shù)は8．9％増加し、韓國(guó)へは5．6％増加したことが分かったとし、「卒業(yè)証書の価値が高く、留學(xué)費(fèi)用が安く、申請(qǐng)成功率が高いアジアの學(xué)校は、中國(guó)人學(xué)生の理想の留學(xué)目的地になっている」と報(bào)じた。

記事によると、報(bào)告書では、日本留學(xué)について「専攻は理工系が多く、人文系がそれに続く。理工系では醫(yī)學(xué)や自動(dòng)車、人文系ではアニメや文學(xué)研究などを?qū)煿イ工肴摔啶ぁ工趣筏皮い?。就職狀況については「オリンピックが雇用需要をもたらす」とし、「雇用環(huán)境は全般的に良好になるとみられている。対応する専攻には、観光やホスピタリティマネジメント、ジャーナリズム、土木工學(xué)、建築デザイン、電子科學(xué)、通信情報(bào)工學(xué)、IT、言語(yǔ)、翻訳などが含まれる」としている。

韓國(guó)留學(xué)については「申請(qǐng)が最も多い専攻は商科で、マスメディア系がそれに続く。商科では金融學(xué)科、メディア系では映畫?テレビ、新聞が多い」としている。就職狀況については「（中國(guó)の大手求人サイトの）前程無憂（51ジョブ）が海外留學(xué)人材の需要についてまとめた2017年版の報(bào)告書によると、韓國(guó)留學(xué)から帰國(guó)した新卒者の平均初任給は、中國(guó)國(guó)內(nèi)の同學(xué)歴の新卒者より17．2％多い」としている。（翻訳?編集/柳川）