2012年8月9日、AFP通信によると、ロシアのメドベージェフ首相は隣國(guó)の移民拡張を警戒すると発言した。中國(guó)を念頭に置いたものとみられる。10日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

9日、メドベージェフ首相は政府會(huì)議の席上、極東地域において「隣國(guó)住民の過(guò)剰な拡張」任務(wù)が今も続いていると指摘した。「殘念ながら、極東は確かに辺境であり、ロシア人の定住者も少ない」と話している。

AFPによると、この隣國(guó)とは中國(guó)を念頭に置いたもの。極東地域は中國(guó)との関係が深く、中國(guó)企業(yè)、中國(guó)人の進(jìn)出が続いているが、現(xiàn)地住民との摩擦も広がっている。ロシア政府の調(diào)べによると、同國(guó)に滯在する外國(guó)人は1000萬(wàn)人を超えるが、その21％は違法滯在。今年上半期には3萬(wàn)7500人超が強(qiáng)制送還された。（翻訳?編集/KT）