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22日、中國新聞社は、ジャカルタ?アジア大會の體操男子団體で中國が日本を抑えて金メダルを獲得したことについて「中國は日本の一軍にも勝てるだろうか」とする記事を掲載した。寫真は體操中國代表。
2018年8月22日、中國新聞社は、ジャカルタ?アジア大會の體操男子団體で中國が日本を抑えて金メダルを獲得したことについて「中國は日本の一軍にも勝てるだろうか」とする記事を掲載した。
22日に行われた體操男子団體で中國は日本に12.40點の大差をつけて優(yōu)勝し、前回の仁川大會で1974年の初參加以降続いていた連覇を止められた日本に雪辱を果たした。
しかし、今大會に出場した日本代表は二軍の布陣であったのに対し、中國は現(xiàn)狀のベストメンバーで臨んだことを考えなければならない。同日の1種目だったゆか運(yùn)動では日本に1.1點の差を付けられ、つり輪でもわずか0.4點のリードにとどまったほか、安定した著地を見せた日本に対し、中國のメンバーはぐらつきが目立った。
中國體操チームの葉振南(イエ?ジェンナン)団長は「今回収穫とともに多くの課題も見つかった。不得意種目のブラッシュアップが必要であるとともに、選手のメンタルも鍛えなければならない。國際大會に數(shù)多く參加して、リード時にどう戦うか、劣勢でどう追い掛けるか、この辺も強(qiáng)くしていかなければ」と語っている。
また、「難易度では日本をリードさえしているが、動作の質(zhì)や安定性に課題が殘る。今大會は単に金メダルの數(shù)を稼ぐのではなく、東京五輪を見據(jù)えてオールラウンド選手を育てることに著目している。今日の試合ではリードする中で何度を落とさずチャレンジし、選手も成功させた。いい経験になったと思う」とした。
10月に行われる世界選手権では日中雙方の「一軍選手」がぶつかりあうことが予想される。葉団長は「選手たちが少しずつ成熟へと向かうと信じている。世界選手権は勝つかもしれないし、負(fù)けるかもしれない。しかし最終的な目標(biāo)はあくまでも東京五輪で日本に勝つことだ」と語った。(翻訳?編集/川尻)
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