映畫『赤壁』、トニー?レオンが出演を辭退。代役は金城武に決定!

Record China    2007年3月10日(土) 11時4分

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ジョン?ウー監(jiān)督が「三國志」をテーマに製作する大作映畫『赤壁』。トニー?レオンの出演が決まっていたが急遽辭退。代役として金城武の出演が決定した。武は、ウー監(jiān)督との初仕事をとても楽しみにしているそうだ。

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2007年3月6日、製作費5億香港ドル(約75億円)をかける大作映畫『赤壁』に、“主演男優(yōu)交代騒ぎ”が起きた。

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作品を手がけるジョン?ウー呉宇森)監(jiān)督の話によると、主演を予定していたトニー?レオン(梁朝偉)が突然辭退を申し出たという。そしてその代役として、金城武の出演が決まったそうだ。

その件について、金城武のマネージャーは事実だと認(rèn)め、「現(xiàn)在撮影中のロケが終わった後、すぐにウー監(jiān)督の元に行き、『赤壁』に出演する」と話した。また、実は以前から出演の約束ができていたのではないか、という質(zhì)問を、マネージャーはやんわりと避けていたが、「一度スケジュールの都合がつかず、この作品をあきらめた。でも最近また詳細(xì)を確認(rèn)して、出演を決めた。彼にはたくさんの仕事のオファーが來ているが、ウー監(jiān)督が大好きなので、一緒に仕事をすることを楽しみにしている。そしてこの作品のテーマになる、『三國志』も好きで、なんとか調(diào)整して、やっと出演を決めた。彼は、ハリウッドの名監(jiān)督となったウー監(jiān)督との初仕事を名譽に思い、とても楽しみにしている」と語っていた。この『赤壁』は、2007年3月末のクランクインを予定している。(編集?饒波貴子)

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