2012年8月10日、中國(guó)と韓國(guó)の國(guó)交正常化20周年を記念して、北京で「中國(guó)における韓國(guó)人の抗日武裝闘爭(zhēng)展」が開(kāi)幕した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)人民抗日戦爭(zhēng)記念館と韓國(guó)獨(dú)立記念館の共同開(kāi)催。韓國(guó)でも15日から「中國(guó)抗戦展」が開(kāi)かれる予定。北京の「武裝闘爭(zhēng)展」では、抗日闘爭(zhēng)から大韓民國(guó)臨時(shí)政府、抗日獨(dú)立運(yùn)動(dòng)、朝鮮義勇隊(duì)、韓國(guó)光復(fù)軍、韓國(guó)の光復(fù)（獨(dú)立）などについて、當(dāng)時(shí)の寫(xiě)真や資料などで紹介している。

1919年3月1日に起きた「獨(dú)立萬(wàn)歳運(yùn)動(dòng)（三?一運(yùn)動(dòng)）」の際に使われた大極旗用の木版や、1919年4月に上海で大韓民國(guó)臨時(shí)政府が発足した際の中心メンバーの寫(xiě)真、大韓民國(guó)臨時(shí)政府が1941年に日本に宣戦布告した際の聲明書(shū)など、貴重な資料が數(shù)多く展示されている。

1932年に獨(dú)立活動(dòng)家、尹奉吉（ユン?ポンギル）が上海の虹口公園（現(xiàn)在の魯迅公園）で白川義則?上海派遣軍司令官陸軍大將を含む7人を殺傷した上海天長(zhǎng)節(jié)爆弾事件も大きく取り上げられている。尹が當(dāng)時(shí)使用した水筒や弁當(dāng)箱型の爆弾（複製品）も展示され、「尹の義挙は當(dāng)時(shí)の中國(guó)人民の絶大な支持を集めた」と紹介されている。

開(kāi)幕式には駐中國(guó)韓國(guó)大使も出席し、「これを機(jī)に両國(guó)民の相互理解と友好が深まることを期待する」などとあいさつした。（翻訳?編集/NN）