2018年10月17日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、北朝鮮の制裁順守を要請(qǐng)してきた米財(cái)務(wù)省次官の電話について「死神のようだった」との見(jiàn)出しで報(bào)じた。

記事によると、先月19日に南北平壌（ピョンヤン）首脳會(huì)談が開(kāi)催されたころ、米財(cái)務(wù)省が韓國(guó)の複數(shù)の銀行のニューヨーク支店に対し電子メールと電話で「米財(cái)務(wù)省次官がソウル本店の順?lè)ūO(jiān)視責(zé)任者と話したがっている」という連絡(luò)をしてきた。銀行は産業(yè)?企業(yè)?國(guó)民?新韓?農(nóng)協(xié)?ウリ?ハナの7つで、ニューヨーク支店で送金?振替?両替などを取引している。

その後、米財(cái)務(wù)省は先月20日に4銀行、その翌日に3銀行と電話會(huì)議を行い、米國(guó)側(cè)はマンデルカー財(cái)務(wù)次官らテロ?金融情報(bào)擔(dān)當(dāng)関係者が、韓國(guó)側(cè)は副頭取級(jí)の遵法責(zé)任者が20分ほど電話で話したという。

銀行関係者らによると、米財(cái)務(wù)省側(cè)は「金剛山（クムガンサン）支店開(kāi)設(shè)の準(zhǔn)備は事実か」「開(kāi)城（ケソン）工業(yè)団地支店は再會(huì)を検討中か」など韓國(guó)メディアの報(bào)道內(nèi)容を確認(rèn)し、「米國(guó)の北朝鮮制裁法が有効であることをお知らせする」という言葉を殘して電話を切った。このように直接接觸してくることは珍しいといい、関係者らは「米國(guó)法を守るという條件でニューヨーク支店の営業(yè)を許可したことを再確認(rèn)させるもので、北朝鮮制裁を守れという武力デモも同然」と話したという。また、韓國(guó)政府は一昨日行われた國(guó)政監(jiān)査で「米財(cái)務(wù)省の通常的な行動(dòng)」と重要視していない様子を見(jiàn)せたというが、これについては「米財(cái)務(wù)省からの電話が死神の聲のように聞こえて鳥(niǎo)肌が立った」と話したという。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「（韓國(guó)の）現(xiàn)政府は本當(dāng)に心配。米國(guó)と足並みをそろえず、あまりにも北朝鮮に寄り過(guò)ぎ。いつか同盟にひびが入るんじゃないかとヒヤヒヤ」「『無(wú)知こそ勇敢』という言葉が現(xiàn)政府にはぴったり」「運(yùn)動(dòng)家出身大統(tǒng)領(lǐng)のアマチュア経済が金融を臺(tái)無(wú)しにするんじゃないかと心配」など、現(xiàn)政府への非難と不安が入り混じったコメントばかりが目に付く。

中には「金正恩（キム?ジョンウン）はいいなあ。何でも言えばすぐに動(dòng)いてくれる忠実な韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)がいて。こうなったら（大統(tǒng)領(lǐng)）弾劾しかない」と主張するコメントも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）