アジア大會で韓國めぐるトラブル相次ぐ、國旗逆さまに掲揚(yáng)、設(shè)備故障し金メダル候補(bǔ)敗退、敗戦で握手拒み批判

Record China    2018年8月25日(土) 13時(shí)50分

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インドネシアで開催中のアジア大會で、韓國をめぐるトラブルが相次いでいる。水泳の表彰式で國旗が逆さまに掲げられ、金メダルの有力候補(bǔ)は設(shè)備故障で敗退。サッカーでは試合後の握手を拒否した選手が批判を浴びている。寫真はジャカルタ。

2018年8月24日、インドネシアで開催中のアジア大會で、韓國をめぐるトラブルが相次いでいる。水泳の表彰式で國旗が逆さまに掲げられたほか、エアピストルでは金メダルの有力候補(bǔ)が設(shè)備故障で敗退し、フェンシング會場でも突然停電。格下のマレーシアに敗れたサッカー男子では選手が握手を拒否し、批判を招いている。

國旗ミスがあったのは、19日の水泳?男子100メートル背泳ぎの表彰式。韓國選手が銅メダルを獲得したが、擔(dān)當(dāng)者が太極旗を逆さにして掲揚(yáng)してしまった。これには愛國心が強(qiáng)い韓國のネットユーザーから「ひどいミス」「過去最悪のアジア大會だ」「會社の體育大會でもそんな失敗はしない」「國旗を正しく掲げられない國に國際大會を開催する資格があるの?」など不満の聲が続出している。

射撃男子10メートルエアピストルでは「皇帝」と稱される秦鍾午が設(shè)備故障の影響で5位に終わった。秦は、これまで五輪で金メダルを4個(gè)、世界選手権で3個(gè)、ワールドカップファイナルで3個(gè)を獲得してきた第一人者。しかし、アジア大會では運(yùn)に恵まれず、個(gè)人戦での金メダルは1個(gè)も獲得していなかった。

21日の決勝前に行われた試射では、秦の結(jié)果が畫面上に表示されないまま。試射の結(jié)果は本射に向けて行う調(diào)整に非常に重要とされ、秦は運(yùn)営側(cè)に対して設(shè)備の検査と試射のやり直しを要求したが、運(yùn)営側(cè)は検査と試射のやり直しをせず、そのまま試合を続行した。秦のコーチは「この狀況により、秦は決勝で苦しくなった。射撃やアーチェリーといった競技はメンタル面で崩れると戻すのが難しい」と話しているという。

ジャカルタコンベンションセンターでは20日午前、フェンシング女子フルーレ個(gè)人の予選が行われている途中に突然停電が発生した。聯(lián)合ニュースは「フェンシングは韓國にとってメダルラッシュが期待できる種目」とした上で、「韓國人選手2人を含む選手たちは試合に集中していたが、動(dòng)きを止めざるを得なかった」と伝えている。

17日に行われたサッカー男子の韓國対マレーシア戦で、韓國は格下に1‐2でまさかの敗戦。ショックを受けたのか、年齢制限のないA代表でも活躍する黃喜燦は試合後、相手選手との握手を拒否した。

中國メディアの騰訊體育は「仮に韓國がアルゼンチンに勝利して、試合後にメッシが握手をしなかったとしたら、韓國選手はどう感じるだろうか」と黃の行動(dòng)を問題視?!袱长韦瑜Δ市袨椁?、その選手の品格や所屬する國のイメージにも影響する。マレーシアの選手の目に韓國チームがどう映ったかは想像に難くない」などと非難している。(編集/日向)

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